「ナイキ(NIKE)」が、2020年に初登場したシューズ「ISPA ドリフター」の新作を発売する。新作ではインディゴカラーとナチュラルカラーの2モデルを展開。インディゴカラーは8月31日、ナチュラルカラーは9月15日からNIKELAB MA5や一部のナイキ販売店などで取り扱う。
エアフォース1 パラノイズ 偽物 ナイキ ピースマイナスワン 偽物 Peaceminusone × ナイキ AIR FORCE 1 Para-noise G-DRAGON BIGBANG White
・カラー:WHITE
・付属品:箱、紐、ピン
さまざまなクリエイティブツールを使いこなす前衛アーティストのG-Dragonが、ユートピア創造に向けて動き出した。隠然たる力に押さえつけられていても、いつか自分の夢を実現する希望は忘れない。そしてついに発売されたのが、最新モデルのナイキ x G-DRAGON エア フォース 1だ。塗り重ねたホワイトペイントの下には、創作を続けながら大きく膨らんだ希望が込められている。
時間の経過とともに、アッパーのホワイトペイントは摩耗する。そこで顕わになってくるのが、創造に対する信念を表現したフリースタイルのG-Dragonデザインだ。シュータンには自身のファッションブランドであるPeaceminusoneのロゴをプラス。ソックライナーには特別なグラフィックをプリントした。太めのシューレースを通し、ミッドソールにはブラシのようなストロークを描いている。
ISPA ドリフターは、親指が独立した足袋仕様が特徴。ミッドソールにリサイクルされた「ナイキ ズームX フォーム」を採用し、ヒールクリップとアウトソールはコルクで仕上げた。
インディゴカラーのモデルは、徳島で藍の栽培から染め物までを手掛ける藍師「BUAISOU」が染色。価格は6万500円で、日本限定で販売する。世界各地で展開するナチュラルカラーのモデルは、素材そのものの色を用いた。価格は2万4200円(いずれも税込)。